「ナユタ」第一章: 繭 / プロローグ(1)
プロローグ
「はぁはぁ…んあぁっ!!」
手のひらに熱くドロリとした真っ白な液体がついた。
「どう?気持ちよかった?」
そう、少女は言いながら手のひらについた
少年のスペルマを少し舌で舐めた。
「うん、まさに今の君のように青臭い臭いだね…」
少女はそう言いながら手にベットリと付いた
少年のモノを拭って捨てた。
床に丸め捨てられたティッシュを恥ずかしげに、
いそいそと少年は、まだ「猛きこと鬼の如し」を
自分のズボンの中に押し込んだ。
取り壊しが決定したビルの屋上で二人は夏の強い光の中、
青く澄んだ空の下にある街を見下ろす…。
「第1章:ナユタ」
朝7:00起床。
ミルクをかけたコーンフレークに
色とりどりの野菜サラダ、そして紅茶。
ほぼ毎日、朝食はコレが決った定番メニューだった。
そして、ほぼ同じように「最近学校はどうなの?ナユタ」
朝食を軽く口へ運び咀嚼するナユタは、母親にいつもと同じように
「別に・・・」と返事を返し、そして学校へと出るのであった。
「行って来ます」
いつもと同じ時間、いつもと同じ服装、いつもと同じ鞄。
しかし、向かう先はいつもと同じではなく、
学校とはまったく逆方向の、
今ではもう全然活気がない商店街を抜けた先の、
近々取り壊しが決定している閉鎖されている
ショッピングモールへ向かっていた。
ショッピングモールの出入り口は当然カギがかけられていて
入ることはできない、しかしナユタは裏側の
従業員専用のトイレの窓を
当然のように開け、そこから中へと進入していった。
屋上では、夏の強い日差しの中ビーチパラソルの影の下
何処で購入したのかステカセWデッキでペットショップボーイズ
の音楽を楽しむ少女がいた。
少女は腰までスっと伸びた真っ黒なストレートヘアで、
処女性を感じさせるオデコを出した髪形にも関わらず、
形の良い盛り上がった胸や、
ピッタリと張り付いたTシャツから覗くヘソ。
そして、マイクロミニのデニムのパンツから覗く太股から
白くハリのある肉体が青空に眩しく、
そして肌から出た汗が太陽の光でキラめいき、
大人の色気をかもし出していた。
「なに聴いてるの?ウサギ」
ナユタはウサギと呼ぶ少女の後ろに立ち顔を覗かせ尋ねた。
「んまー、君にはまだ早いよ、ナユタ君」
ウサギは目につけていたサングラスをすっと外し
ナユタの顔をじっと見つめる。
「じゃ〜、ナユタ君、はじめよっか?」
そう言うと、ウサギはナユタに近くにあったタオルで目隠しをし、
そして自分はジーンズのチャックを下ろしはじめた…。
「はぁはぁ…んあぁっ!!」
手のひらに熱くドロリとした真っ白な液体がついた。
「どう?気持ちよかった?」
そう、少女は言いながら手のひらについた
少年のスペルマを少し舌で舐めた。
「うん、まさに今の君のように青臭い臭いだね…」
少女はそう言いながら手にベットリと付いた
少年のモノを拭って捨てた。
床に丸め捨てられたティッシュを恥ずかしげに、
いそいそと少年は、まだ「猛きこと鬼の如し」を
自分のズボンの中に押し込んだ。
取り壊しが決定したビルの屋上で二人は夏の強い光の中、
青く澄んだ空の下にある街を見下ろす…。
「第1章:ナユタ」
朝7:00起床。
ミルクをかけたコーンフレークに
色とりどりの野菜サラダ、そして紅茶。
ほぼ毎日、朝食はコレが決った定番メニューだった。
そして、ほぼ同じように「最近学校はどうなの?ナユタ」
朝食を軽く口へ運び咀嚼するナユタは、母親にいつもと同じように
「別に・・・」と返事を返し、そして学校へと出るのであった。
「行って来ます」
いつもと同じ時間、いつもと同じ服装、いつもと同じ鞄。
しかし、向かう先はいつもと同じではなく、
学校とはまったく逆方向の、
今ではもう全然活気がない商店街を抜けた先の、
近々取り壊しが決定している閉鎖されている
ショッピングモールへ向かっていた。
ショッピングモールの出入り口は当然カギがかけられていて
入ることはできない、しかしナユタは裏側の
従業員専用のトイレの窓を
当然のように開け、そこから中へと進入していった。
屋上では、夏の強い日差しの中ビーチパラソルの影の下
何処で購入したのかステカセWデッキでペットショップボーイズ
の音楽を楽しむ少女がいた。
少女は腰までスっと伸びた真っ黒なストレートヘアで、
処女性を感じさせるオデコを出した髪形にも関わらず、
形の良い盛り上がった胸や、
ピッタリと張り付いたTシャツから覗くヘソ。
そして、マイクロミニのデニムのパンツから覗く太股から
白くハリのある肉体が青空に眩しく、
そして肌から出た汗が太陽の光でキラめいき、
大人の色気をかもし出していた。
「なに聴いてるの?ウサギ」
ナユタはウサギと呼ぶ少女の後ろに立ち顔を覗かせ尋ねた。
「んまー、君にはまだ早いよ、ナユタ君」
ウサギは目につけていたサングラスをすっと外し
ナユタの顔をじっと見つめる。
「じゃ〜、ナユタ君、はじめよっか?」
そう言うと、ウサギはナユタに近くにあったタオルで目隠しをし、
そして自分はジーンズのチャックを下ろしはじめた…。
